『データ活用の第一歩をミテイとともに』をコンセプトに掲げる私たちは、
一般的な「Web広告代理店」と「顧客企業」という関係、そして広告運用サポートをするというだけではない、
ミテイの得意とするリサーチ・分析を取り入れたサービスを提供します。
私たちは個々のプロモーションに合わせリサーチし結果を分析していくことで、
今日より明日、明日より明後日と日々より良い広告運用を可能にしました。
一般的なWeb広告のクリック率は「1%」ほどと言われていますが、ミテイではそれらを超えるクリック率を達成しています。
それは、結果を分析し常により良い選択をすることを考えているからなし得たものだと自負しております。
主なWeb広告の種類
よく使われる広告の種類をまとめております。
目的によって何を選択することが最適であるか比較することができます。
リスティング広告とは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索した際の、
検索結果の表示枠に入札し、広告を表示させる検索連動型広告のことです。
どんな人にいつ、何をいくらで配信するのか、検索キーワードをどうするのかなどの設定を行います。
【メリット】
・費用対効果を可視化できる。
→広告にかけた費用やクリック数、コンバージョン数など広告結果を可視化可能
・顕在層へアプローチできる。
→検索エンジンで能動的に探しているユーザはニーズが明確になっているため、顕在層へ効果的なアプローチを行える
【デメリット】
・他の広告運用方法より比較的費用がかかる。
・市場規模に限界がある。
→キーワードごとの検索ボリュームがある程度決まっている
・認知の拡大やブランディングには向いていない。
→指定したキーワードに対して配信されるため、ユーザがそのキーワードで検索しない限り配信されない
SNS広告とは、Facebook・Twitter・Instagram・などのSNSプラットフォームに配信する広告のことです。
SNS上のタイムラインやストーリーズ、おすすめアカウント欄に表示される広告などが該当し、テキスト+バナーだけでなく、動画等を活用して訴求することもできます。(画像はインスタグラム広告の例)
主なSNS広告の種類
SNS | 国内月間アクティブユーザー数 | ユーザー層 | 特徴 |
2,600万人 | 登録者数は20代、30代が多い。 |
・実名登録制でリアルに近い。 ・ビジネスシーンでの利用が多い。 |
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3,300万人 | 10代、20代で半数を占める |
・ハッシュタグからの流入が多い。 ・ビジュアル重視。 |
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4,500万人 | 20代の利用者が多い。平均年齢は35歳前後。 |
・リアルタイム性が高い。 ・興味関心による繋がりと情報拡散力。 |
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LINE | 8,600万人 | 幅広く、全世代が利用 |
・インフラメッセージツール |
国内のユーザー2,600万人、全世界では27億人と圧倒的なユーザー数を誇るFacebookの右サイドバーなどに表示される広告が非常に注目を集め始めています。
Facebook広告は、細かく掲載設定をすることができるので、ターゲットユーザーに対しダイレクトに広告を配信することができる高いターゲッティング精度が魅力です。
全世界ユーザー数圧倒的トップを走るサービスなので、Facebook広告の活用は大きなメリットをもたらす可能性があります。
■ターケティング
地域設定 | 国、都道府県、市町村 |
ユーザー設定 |
年齢、性別、交際ステータス(独身、交際中、既婚など)、言語、学歴、勤務先 |
インタレスト | 好きな活動(野球、山登りなど)、イベント(誕生日が1週間内など)、趣味関心(英会話など) |
つながり |
自社とのつながりによってターゲティング可能。 ユーザーが広告主のFacebookページやアプリ、Facebookイベントでどのようなアクションをしたかに基づいてターゲティングに含めたり除外したりすることが可能。 |
行動 | 購入行動、よく旅行する人、中小企業オーナー など |
カスタムオーディエンス |
Webサイトの訪問者や、自社の顧客データ(メールアドレス、電話番号、FacebookユーザーID、モバイル広告主ID)とFacebookのユーザーデータをマッチングさせたオーディエンス。
例:既存顧客(顧客リストやピクセルのデータなどから作成)、ウェブサイト訪問者、 動画覧ユーザー、アプリの利用者など |
類似オーディエンス |
カスタムオーディエンスやFacebookページにいいね!しているユーザーなどに類似したオーディエンス。
例:既存顧客類似、ウェブサイト訪問者類似、FBやIGページでアクションを起こした人の類似、 アプリの利用者類似など |
■課金形態
※CPMは、インプレッション(広告表示)1,000回あたりの料金
※CPCとは、1クリックあたりの料金
■CPMのメリット
■CPMのデメリット
■CPCのメリット
■CPCのデメリット
■広告の表示箇所
■広告費5万円あったら?
→ <単価:100円> × <クリック数:500回> = 広告費用:50,000円(クリック課金)
→ <単価:500円(1,000表示あたり)> × <表示回数:100,000回> = 広告費用:50,000円(インプレッション課金)
Instagramとは写真を中心としたSNSであり、 日本でもユーザーが加速度的に増えているプラットフォームです。
2010年にアメリカでサービスを開始、2020年時点で、 世界中に10億人を超えるユーザーを持ち、国内で3,300万人のユーザーが利用しています。
女性・若年層を中心としたユーザーへのアプローチが可能です。
Instagram広告は2015年10月に開始したばかりで、 今後もユーザー数が伸びていくことが予想されますので広告の活用は大きなメリットをもたらす可能性があります。
■ターゲティング
■課金形態
■メリット
■広告の表示箇所
Twitterは「今、起きていること」をすぐに収集して活用できる、リアルタイム性が特徴のプラットフォームです。
リツイート機能による情報拡散性を活かした、フォロー&リツイートキャンペーンなどは多くの企業が取り入れています。
Twitterユーザーは意外にも平均年齢35歳と言われており、幅広い年齢層の人々にアプローチが可能です。
趣味やコミュニティごとに一人で複数アカウントを所持しているユーザーも多く、興味関心で効果的なアプローチも可能となっております。
■ターゲティング
■課金形態
■メリット
■広告の表示箇所
LINEは男女がほぼ半々、10代~50代以上まで幅広い年齢層が分布している、日本の生活インフラとしても定着しているプラットフォームです。(主要4カ国のユーザー数は1億7千万人)
年齢・性別を問わず広範なユーザー層にリーチすることが可能です。
国内MAUは日本の人口の66%以上をカバーしていると言われています。
■課金形態
■メリット
■広告の表示箇所